今年も、まちだケアセンターのクリスマス会に呼んでいただきました。

毎年この時期に伺ってコンサートをさせていただけるのは、私たちコーレの活動の一年の締めくくりに欠かせない、大切なイベントになっています。会場の皆様と一緒に歌って過ごし、心も和んでとても楽しいひと時でした。まちだケアセンターのご利用者の皆様、スタッフの皆様、温かい時間をありがとうございました。

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私たちのボイスコーチをしてくださっている飯田裕之先生のリサイタルが、戸塚区民文化センター さくらプラザホールで行われました。そして、その開演前のプレオープンコンサートに、なんと！私たちコーレも参加させていただきました。私たちのコーラスを、飯田先生のコンサートを聴きにいらっしゃる方々に聴いていただけるなんて♪――こんな幸せな機会はきっと滅多にないことです。先生のレッスンで教えていただいたことを、ちゃんと活かして歌えるだろうかと、ちょっと緊張もしましたが、チャレンジには臆さず進むコーレです(!?)。

『ロマンチストの豚』（作詞／やなせたかし　作曲／木下牧子）
『信じる』（作詞／谷川俊太郎　作曲／松下耕）
『おもいで通り』（作詞・作曲／小川史哲）
の３曲を歌いました。

そしてメインのお楽しみは勿論、飯田先生の素敵なコンサート。

プログラムの中の『大きな桜の木の下で』は、私たちが春のコンサートで発表したミュージカルを、先生が取り上げて演出し歌い上げてくださったものでした。思いがけない選曲の演奏に、びっくりするやら嬉しいやら、感激の一幕でした。

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　　　　　　　　（「社会福祉法人 ボワ・すみれ福祉会 ニーズセンター花の家」にて）

昼間の気温は29℃と、10月にしては暑い日でしたが、空は高く澄んで、通り過ぎる風には秋の香りが…。そんな秋日和に、花の家に呼んでいただき、コンサートを行いました。

花の家ではいつも皆さんが大歓声で迎えてくださるので、私たちも毎年とても楽しみにしているコンサートです。今回演じたミュージカル『大きな桜の木の下で』は、会場の皆さんの熱い声援で、ストーリーが一層盛り上がった気がします。小さな村の大きな桜の木とそれを取り巻く人々の話は、皆さんの心にどう映ったでしょうか。コーラスや踊りは、楽しんでいただけましたでしょうか。穏やかな秋のひとときでした。ありがとうございました。

　　　◯一部：コーラス

　　　　　　　『にじ』

　　　　　　　『君をのせて』

　　　　　　　『おもいで通り』

　　　◯二部：創作ミュージカル

　　　　　　　『大きな桜の木の下で』

　　　◯三部：コーラス

　　　　　　　『火の山の子守歌』

　　　　　　　『花は咲く』

　　　◯アンコール

　　　　　　　『気球にのってどこまでも』

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5月31日(土曜日) 熊本の益城文化会館において「ブリランテ・ましき」さん主催の

『ブリランテ・ましき 30th Anniversary Concert』に参加しました。

●演奏曲目

『COSMOS 』　　　作詞・作曲／ミマス　編曲／富澤裕

『火の山の子守歌 』  作詞／谷川雁　作・編曲／新実徳英

『おもいで通り』　　作詞・作曲／小川史哲

『心で歌えば 』　　  作詞・作曲／小川史哲

「ブリランテ・ましき」さんに在籍するＹさんは、以前私たちコーレのメンバーで、東京都町田市から熊本県に引っ越され、現在は「ブリランテ・ましき」さんに所属されています。 

約一年ほど前の話…「『ブリランテ・ましき30周年記念コンサート』にコーレも呼んじゃったりして!?…」と、お茶目なＹさんの冗談まじりの提案を、ひとつ返事で快く実現させてくださったのは、懐の深いブリランテの皆様方でした。 私たちコーレも今回のコンサートに参加させていただけると決まってから、この日のためにずっと練習に練習を重ね、今回のステージに臨みました。東京から遠い熊本の地へ赴き、益城文化会館の大ホールで私たちの歌を聴いていただけたこと、初めて経験することも多く、とても楽しく忘れられない演奏旅行となりました。 私たちをあたたかく迎えてくださり、細やかな心配りの中で、素晴らしい経験の機会を与えてくださったブリランテ・ましきの皆様方に、心よりお礼を申し上げます。 この経験を活かし、よりいっそう心に響くコーラスを目指していきたいと思います。 Ｙさん、ブリランテ・ましきの皆様、コンサートの関係者の皆様、ご声援くださった皆様、本当にありがとうございました。

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